受け取った火災保険金を被害箇所の修理に使わなくて違法になりませんか?

違法ではありません。ご安心ください。
お客様はとても素直な方で、詐欺っぽいイメージと罪悪感を持たれているのでしょう。自然災害で被災した箇所を現時点で直さないだけで、将来その部分を補修するためには必ず修理費用が発生します。その時のために使うお金を「前もって受け取った。」と、考えていただくと後ろめたさも少ないかと存じます。その前に、合法的な手続きを踏み認定された正当な受け取りなので、負い目を感じられることは何一つありません。
説明が少しくどくなりますが、火災保険申請に関連した本当の違法の話をします。「火災保険金を使って実質無料で家屋の修理が出来ます。無料で火災保険の申請サポートもしますので修理をしましょう」ともちかけられたら、この火災保険申請サポートは、違法の可能性があります。このように工事請負を前提として火災保険の申請サポートを無料にする契約をすると、この業者は不用品強要型の独占禁止法違反に抵触の可能性があります。
修理と抱き合わせで、火災保険の申請サポートをうたっている業者やリフォーム会社との契約には違法にならないよう特に気を配りましょう。
なので「修理」と「申請」を切り離しているロケイトは安心なのです。

火災保険金の事故受付をしてしまうと保険料が上りませんか?

あがりません。ご安心ください。
等級制度が無いので、保険料が上がることはありません。また保険金がおりた箇所の補修後の再被害や違う箇所の被害を何度でも保険が適用されます。

受け取った火災保険金に税金が掛かりませんか?

個人非課税です。ご安心ください。
自動車保険や医療保険のように、受取った保険金には税金はかかりません
法人は、雑所得の課税対象となります。

自分で火災保険金請求の申請は出来ますか?

できます。
但し、下記2点のハードルのクリアが必要です。
1.被害状況の報告書の作成
2.見積を作成
また、申請出来たとしても、肝心な被害箇所を見落し、見積金額を少なく見積もって申請してしまう可能性が十分にあります。これでは、被害金額をできるだけ少ない方向へ抑えたい保険会社の思うツボです。
サポート料を払ってでも、プロフェッショナルなロケイトを信用して頂き、ご契約をいただいたほうが、適正な火災保険金を、お受け取りいただけます。

調査に立ち会いは必要ですか?

出来る限り、お立会いをお願いしております。
ご都合が悪い場合には、別途、ご相談と調整をさせて下さい。

調査時間はどの位ですか?

一軒家で、契約のご説明を含めて「約1時間半」と、考えていただけると幸いです。
ご要望や調査の内容により時間が前後いたしますが、マンションや工場など建延面積や敷地面積が広いほど、時間を要します。
事前のお打合せで調整させてください。

調査は家の中もチェックしますか?

保険契約の補償内容の対象になりそうな事象がある場合には、必ず調査はいたします。
当日のご説明時に「気になる点は、ございませんか?」と伺っております。ご都合が悪い場合には、お申し付けください。

保険金がおりなかったときのサポート料はどうなりますか?

1円も、いただきません。ご安心ください。
保険金がおりた時点で、それまでに費やした調査作業や報告書作成の手数料や交通費や人件費をメインとした一連の申請手続き費用を成功報酬としてのサポート料としていただいているので、保険金がおりない場合には、サポート料は一切いただいておりません。

築年数が浅いのですが大丈夫ですか?

ノープロブレムです。ご安心ください。
保険料が上りませんか?の回答と重なる部分があるかもしれませんが、あくまで自然災害で発生した損傷個所に対しての保険金請求なので、築年数にかかわらず、保険金がおりた箇所の補修後の再被害や、違う箇所の被害でも保険が適用されます。
また保険金がおりなかったときのサポート料の回答とも重複しますが、当社は成功報酬を頂いているので、被害が無く保険金を受け取れない場合にも、サポート費用はいただきません。

屋根と外壁塗装を実施した直後なのですが調査していただけるのでしょうか?

調査いたします。ご安心ください。
屋根/外壁に被害を受けたことを塗装で消されて見えづらくなって分からなかったとしても、次に被害を受けた時の過去の証拠になります。また屋根/外壁以外にも、自然災害の被害があるかも知れません。確認のための調査と位置づけされては如何でしょうか?
また保険がおりなかったときのサポート料の回答と重複しますが、当社は成功報酬を頂いているので、被害が無く保険金を受け取れない場合には、サポート費用もいただきません。

ドローンで空撮できない場所はありますか?その場合はどうするのですか?

残念ながら、出来ない場所があります。
特に、木々が屋根に覆いかぶさっている部分や、電線と家との距離が近い場合など、障害物がある時には、ドローンが近づけず、撮影が困難です。その場合は、伸縮ポールの高所カメラも常時配備していますので、当日に、ご相談させていただくことがあるかと思います。
補足として・・・ドローンを飛ばす条件について簡単に、ご説明いたします。
まず、現在の日本国内では、200g以上のドローンは、法律と規制で、人口密集地では、ほぼ、どこも飛ばせません。ロケイトでは、飛ばすことができるように国土交通省航空局へ包括申請をし「許可・承認書」をいただいております。また許可をいただいても安全が確保されない場所では飛ばせません。その場合は改めて時間と場所を、ピンポイントで国土交通省へ申請します。お役所の承認に数日間を要しますので、事前のお打合せで調整させてください。
場所よりも下記の天候に左右されることが大きいです。
1.ドローンは、防水機能が無いので雨が降ったら飛ばせません。
2.法律で、風速5m/sec以上になると、飛ばせません。

これらの場合も、改めての日程調整や、当日に高所カメラを使うか?等、ご相談をさせていただくことがあると思います。

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